2024/08/20 15:33

投稿者: | 2024年8月20日

自宅サーバーを停止して、サービスはレンタルサーバーへ移しました。

サーバーだったのはRaspberry Pi 4+外付け3.5インチHDDでした。
この時点でも紆余屈折がありまして、本当は外付け2.5インチHDDにしたかったのです。
しかしRaspberry PiからのUSB電源供給が弱くて(そもそもRaspberry Piへの電源入力が少ない)、2.5インチHDDが起動せず。ならいっそということで、ACアダプター付きの3.5インチHDDを使っていたわけですが、まぁ、2.5インチHDDよりも経済的で能力的にも勝るので良いかな、とは思っていましたが、嵩張ったり、ケーブルが何本も出たり、コンセントがふた口必要なのは美しくないなと思っていた次第です。

さて、サーバーを廃止してサービスはレンタルサーバーへ移し、固定IPのオプションは解約したわけですが、宅内にはNASがありまして、細々としたデータをため込んでいます。しかし時々、外出先でこのNASから取り出したいものがある…となると固定IPを解約してしまったので宛先がワカランと。
世の中には「DDNS」というサービスもありますが、それにしたって内側から時折サービスに現状を伝える必要があるわけですから、なにがしかPCのようなものが定期的に稼働している必要があります。
まぁ別に仰々しくサービスを使わなくても、時折中から現在のIPを報告してもらえればいいわけです。

で、まぁ、ちょっとコマンドラインでスクリプト書いて、メールで送ってもらえれば充分だな、と思うわけですが、宅内でPCのようなものを(一日一回報告するためだけに)稼働させておくのも電気代が勿体ないなと考えるわけですが、だったらそれこそRaspberry Piのような省エネPCが稼働しているのが理想だな、と思い至るわけです。

で、止めたはずのRaspberry Piをまた稼働させようとしているところであります。ハイ。

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